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見学は励みになります
- カラヤン
2025/11/02 (Sun) 20:43:28
皆さん、こんばんは
天気予報がドンピシャで当たって、強雨は未明までに終息し、昨日のレッスンは好天に恵まれました
2月の市民音楽祭の発表曲が決まったこともあって、予定していた37番と39番に代わって33番を練習。
つい最近までやっていた曲ということもあり、なかなかの出来栄えでK先生から拍手をいただきました
とはいえ、アルトが先導切るところを他のパートの1人が順番にフライイングし、「またかい!」と呆れられる場面もありましたが、そこはご愛敬
あとは顔が大事だと。しかめっつらして楽しい会話ができないのと同じで、歌う時もうれしい気持ちがあれば自然と顔も明るくなるはず。33番のような喜び満載の曲はそういう表情が大切。音程やリズムなど正しく歌おうとすると表情も硬くなりがちですが、ハッピーな気持ち優先。とにかく目一杯明るく歌いましょう
昨日は見学の方がいらっしゃいましたが、見られている、聞いてもらっていると思うと張り合いが出ますね。
普段以上にみんな声が出ていたように思います。
そのあと、時間を延長してもらい、点灯式で披露するクリスマスメドレーから「もろびとこぞりて」を出演メンバーで練習。
独特なアレンジでちゃんと練習しないと歌えない曲だったの良かったです。
ところで、テレビや新聞などマスコミは、連日、就任後の高市首相の活躍であふれてますね。
寝る暇もないのではと心配になるくらい疲れた様子を微塵も見せず、エネルギッシュでポジティブの塊り
ん?、身近にそういう人がいたような気がする・・・そうです我らがK先生
ショートカットだし、常に前向きの発想、そういえば名前もちょっと似てないですか(笑)
無題 - カラヤン
2025/10/21 (Tue) 21:11:46
皆さん、こんばんは
今日は寒かったですね。明日はさらに寒くなるそうです
またまた私事ですが、メサイアレッスンの後、サックスレッスンに走り
、一昨日、昨日と宮城県の秋保温泉
に泊って、仙台観光をしてきました。磊々峡の絶景や伊達政宗の騎馬像など有名どころを堪能して、ようやく一服ついたところです
さて、苦戦したメサイア33番も大詰め。
全員で通した後、パート別の確認があって、再度声を合わせていったん終了しました。
37番は短い曲なので、音取りは最後まで辿り着きました。
ところが全員で合わせると、パート毎のタイミングが合わず迷走状態に
先生の手拍子に合わせて歌い、なんとか形を整えるのが精いっぱい。
次回は37番を通すところから初めて39番に入る予定です。
今回のレッスンでは、「舌を出すー!ベロー!」「全然足りなーい!」「胸を上げるー!」「全然動いてなーい!」と終始ハッパをかけられました
さらに「感情もなくイメージのないまま声を出すのは歌じゃない、ブザーと一緒だよ」と一刀両断
かなり厳しく鍛えられましたが、目指すは体育会系コーラスグループということでしょうね(笑)
刻み刻みで終りまで - カラヤン
2025/10/06 (Mon) 11:55:11
皆さん、こんにちは
一昨日の雨は凄かったですね。
草加に線状降水帯発生か!と思わせるような真っ黒な雲とどしゃぶりで
、帰りはずぶぬれでした
パリポリ君でアルトのYさんと谷塚駅までご一緒させていただきましたが、いつものように舎人ライナーの見沼親水駅まで歩いたら大変なことになってました
ついでに自分のことを書くと、いろんなものをバッグに詰めておきながら肝心の楽譜(赤本)を入れ忘れ、途中で気づいて家に走って取りに帰る始末。このところ忘れ物が日常茶飯事化しており、いよいよボケが始まってきた感じ。
それにヴイシティに行く途中、川の土手あたりで右膝にピピッと電気のような痛みが走り、膝がガクッとなってしまいました。ひざ痛のことは周りからもよく聞きましたが、ヒトゴトだと思っていたのに
さらに老眼が進んでメガネが合わず、レンズを取り換えるまでの間、机の引き出しから10年前に使っていたメガネを探し出して代わりにかけたら、楽譜が全然読めず、かといって完全にはずすと何も見えなくなってしまうので、レッスン中かけたりはずしたりと大忙し
と、こんな感じでしたが、メサイアレッスン自体はすこぶる快調
K先生は33番を2小節づつ、場合によっては1小節に刻みながらハーモニーをつけ、少しまとまったところで戻って繰り返し歌うという、これ以上ない丁寧な進め方で練習を付けてくださいました。
こんなに刻んだものをくっつけて歌って、うまくいくのかな?と思いましたが、きれいに出来上がるから不思議なものです。
K先生からは、「今のすごくきれいじゃない!」「そうそうそう」「すばらしい」といつになく誉め言葉をいただけたように思います
次回は、33番を通して歌い、37番に入るとのことです。
37番はおそらくメサイアのコーラス曲で一番短いでしょう。
33番は内容は堂々としていますが、曲調は優雅で可愛らしく12番に少し似ているような。
いずれ市民音楽祭やサウンドオブハートコンサートで披露したいですね!
Lift Up Your アゴ! - カラヤン
2025/09/23 (Tue) 17:41:53
こんにちは
ようやく猛暑から解放され、多少は秋を感じさせる季節になってきましたね
まだ蝉の声も聞こえますが、これから秋の虫の声が次第に優勢に。
頑張れコオロギ、キリギリス!
私事ではありますが、メサイアレッスンの後、富山に足を延ばしてきました。
トロッコ電車、立山の絶景、黒部ダム放水、温泉と一足先に秋の気分を満喫
さてレッスンは33番を刻みながらじっくりと。
ポイントは何と言ってもアゴを上げること。
音の上下に関係なく、徐々にアゴを上げ、さらにブレスの前でクイッと上げることを意識する。
音程が上がるところでアゴを上げるのはそう難しくありませんが、音程が下がるところで上げるのはやりづらいですね。訓練が必要です!
救急医療の時もアゴを上げて気道を確保するでしょうと
日常生活で「顎が上がる」というと疲れ果ててもうダメというメッセージですが、歌の場合はアゴを引いたり下げたりするのがダメで、上げるのが正解なんですね。
レッスンではほかにもいろいろ教えていただきましたが、今回は33番の曲名にちなんで「Lift Up Your アゴ!」一択で行きましょう!
なお、メサイアとしてヴイシティのクリスマスツリー点灯式に参加することになりました。
気分があがりますね。
曲目は未定ですが、皆さん奮ってご参加を!
台風一過で新曲スタート - カラヤン
2025/09/07 (Sun) 14:10:29
皆さん、こんにちは
一昨日は台風15号で大荒れ
、竜巻に巻き込まれて車が舞い上がる様子を見て、ここは日本か!と驚きましたが
、昨日のレッスンは台風一過でいいお天気
、また暑さが舞い戻りましたね
サウンド・オブ・ハートコンサートに参加できなかったメンバーも加わって、総勢14人と最近のメサイアチームとしては大所帯でのレッスンになりました。
復習もかねて28番からスタート。
ここでのポイントは、発音をはっきりさせることと、息を飛ばすこと。
しゃべること、発音するということは息を遮る行為であると。
発音に勢いがないと、声を飲むことになり、次第に苦しくなる。
それに負けないためには、はっきりしゃべること、舌と唇をしっかり使って発音することで声を飛ばすことが重要
続いて33番。
1度はやった曲でですが、新型コロナの流行よりかなり前のことだから、すっかり忘れて新曲みたいなものですね。
ここでK先生から、新しい曲やメロディーを覚える時みんなどうしてる?との問いかけ。
禅問答のようで???でしたが、新しいことを教わりました。
みんな、音を聞いた時に、一度頭に取り入れて考えたり、探したりしている。
それがダメ、それじゃいつまでも覚えられない。
大事なことは、音を聞いたら、聞いた音をそのまま出すこと。
試しに、N先生がピアノを2音弾き、それをアーアーとオウム返しに声に出すということを繰り返しました。
音程が何かなどまったくわからないけれど、みな正しく音がとれていました。
人の脳や体が勝手に調節してくれるから、その段階でため込んで考えることは百害あって一利なし。
大事なことは、自分が発した声をしっかり聞くこと。
ここで出しっぱなしで聞こうとしないから、いつまでも覚えられない。
はじめて聞いた話でしたが深いですね
33番の前半では、ソプラノが1と2に分かれます。
4人だったため、2人づつにわかれましたが、今回下のパートを担当されたMさん、前回は上のパートだったので面食らったらしく、泣きべそをかきそうだったとレッスン終了後に漏らされていましたが、その大変さ、頑張りは皆が認めるところです
難しい曲なので昨日はABをじっくりやり、次回CDEFと進みます。
パート間の掛け合いはまずます複雑になっていきますが、頑張りましょう!
メサイアチームは敢闘賞⁈ - カラヤン
2025/08/25 (Mon) 16:01:47
皆さん、こんにちは
昨日は猛暑の中、サウンド・オブ・ハートコンサートへの出演、お疲れさまでした。
東京で37度でしたから、エローラ周辺はもっと暑かったのでしょうか。
まあ、日中ほとんどホール内で過ごしたから、そこまでは感じませんでしたが
本番は無我夢中なので、あっという間でしたね。
今回はいつもと異なり、合唱は出番が2回に分かれ、先に「いのちの歌」を、後半に「メサイア12番と28番」を歌う流れ。
いのちの歌はいい感じで歌うことができ、難所のハミングも大きくはずさなかったような。男性陣は超ソフトリーに歌ったからかも知れません
歌い終わった時にK先生がハートマークっぽいサインを示されたので、手応えを感じました
12番と28番はタイミングを合わせるのがなかなか難しかったというところでしょうか。
でも今回は11人という少人数でよく頑張ったなと思います。
殊勲賞は無理でも敢闘賞は頂戴できるのではないかと
ジュニア合唱団の著しい成長ぶり、天使のような歌声が印象に残りました。
本番ではメサイアの直前の登板で、客席で聴くことができなかったのは残念でしたが。
サウンド・オブ・ハートコンサートのトリはメサイアチームの指定席です。
他のチームに奪取されないよう、来年も頑張りましょう!
決戦は日曜日 - カラヤン
2025/08/17 (Sun) 11:31:49
皆さん、おはようございます
昨日の雨は凄かったですね
しばらくしたらすっかり晴れてカンカン照りに
家に帰って妻に「雨凄かったね」と言ったら、「こっちは全然降ってないよ」と
あまりゲリラ豪雨という言葉を聞かなくなりましたが、まさにそんな感じ。
局地的大雨とか短期間記録的大雨とか線状降水帯など雨に関するいろんな用語が溢れて、どれが一番強いのか、怖いのか
さてサウンド・オブ・ハートコンサートに向けたレッスンも今日で最終回
「いのちの歌」は、なんとか聞かせられるレベルに仕上がったように思いますが、やはり難しいのは「ウー」と「アー」のハーモニー。ここはなんとしても音程を覚えて本番でこけないように、自信をもって歌いたいですね。
12番は長い曲なので、先生からゴール前で力尽きている、8合目なのに意識は下山に向かってるよとのご指摘。
「ワンダフル!」と高らかに声を合わせるところが4回あるので、そのたびにパワーアップしないといけないということですね。
ポイントは、たっぷりの息でゆっくりと歌う。吹き矢のような瞬発的な歌い方だと声は届かないとのこと。
それと唇はなるべく動かさないこと。
口の形が変わると気流が乱れるうえに、戻すのに時間がかかってどうしても遅れる。
その分舌を速く動かすことがミソ。早口言葉のような28番は特にそうですね。
終りに3曲通して歌い、体力を使い果たしましたが、その後に浅草で飲んだビールのうまかったこと
ドリカムに「決戦は金曜日」という歌がありますね。
我らの決戦は日曜なのでお間違いなく(笑)
歓迎、久々のテナー新会員参戦! - カラヤン
2025/07/20 (Sun) 10:28:21
皆さん、おはようございます。
今朝は5時に不忍の池を散歩してきました。
この時期、蓮の花が満開
早朝だと、Tシャツ短パンであればなんとか快適に歩くことができます。
梅雨が明けてからというもの、毎日たまらなく暑い
そんな猛暑を吹き飛ばす快挙が、テナーのYさんの新規加入。
見学ということで都内からはるばるお越しいただきましたが、なんと即日参加申し込み
これでようやくテナー3枚看板が揃いました。
カレーラスはNさんに確定しているので、Yさんと私とでパバロッティとドミンゴの座を争うことになります
さて、レッスンは新曲「いのちの歌」から。
メロディーがわかりやすく、アレンジがシンプルなこともあり、1時間ほどで最後まで音取り辿り着けました。
あと2回のレッスンで表情をつけて、本番に臨むことになります。
ポイントは、話しかけるように歌うこと。そのためには、休符の意味を想像するなど、アレンジャーの意図を理解することが必要とのことです。
3度のハモリはシンプルですが、とても効果的。卑近な言い方をすれば「オイシイ曲」ということになるでしょう
続く12番はいい感じで歌えましたが、やはり難関は28番。
早口言葉のようでもあり、メロディーも変則的なので、入り方にしくじるとトコトンわからなくなってしまう
ここが正念場、なんとかマスターしなきゃ。次回のレッスンは28番からとのことです。
来月のサウンド・オブ・ハートコンサートは、メサイア史上最少の参加人数になりますが、少数精鋭(?)で頑張りましょう!
フォルテ!フォルテ!フォルテ! - カラヤン
2025/07/08 (Tue) 21:22:31
皆さん こんばんは
昨日今日と猛烈に暑かったですね。日中の35℃超えと熱帯夜が続くと、さすがに堪えますね
この暑さももうじき雨が降って多少緩和されるらしいのですが。
さて、前回のメサイアレッスンは28番をやり通すことに全力投球。
ポイントは1点に集中、フォルテで歌うこと。
「もっともっと!」「まだまだ!」「それじゃ全然フォルテじゃない!」「もっと出す、もっと出る!」「フォルテだよ、フォルテ!」と、レッスンの間中ずっとK先生からハッパを掛け続けられました
このところしばらく、舌を前に出すこと、口を狭くすることなどを強調されていましたが、それ以前の問題として、しっかりと息が吐けていなかったということなんですね。
以前は息を吐くことにレッスンの重点が置かれ、強弱をつけるのはしっかり息が吐けるようになってからと言われ、ようやく最近ピアノも許されていたのですが、依然に戻ってしまいました。でも、それだけ歌にとって息を吐くこと、声量が大事だということなんですね。
その他の留意点としては、「him」の「m」、「delight」の「t」などの語尾の子音をしっかり発音すること、「let」は「レット」ではなく「レート」か「レト」、「if」は「イーフ」と長めに発音することなど。
K先生によれば、日本人(特に関東人)は語尾をはっきり言わず、飲み込むかフェードアウトする癖があるとのことです。例外は関西人で、語尾をはっきり言う。たしかに大阪弁は語尾にアクセントがある場合が多いですね。なんでやねん
takaさん、メサイアのHPの整理ありがとうございます。
とくに「これまでの歩み」はきれいに整理され、とても見やすくなりました
レッスン&ランチ会、Wで楽しみました - カラヤン
2025/06/22 (Sun) 10:42:14
皆さん、おはようございます。
昨日は暑い中、レッスンに続くランチ会、お疲れさまでした。
自分で言うのもなんですが、なかなか好評だったようで、幹事冥利に尽きます
レッスンは26番から。
通してすぐに28番に入るのかと思いきや、アルト中心に女声パート、バス中心に男声パートと丁寧に練習し、最後に全員で合わせるというスタイルで、1時間あまりを費やしました。
あやふやなところに当たると何度も繰り返し、すべて潰していく、ここで全部覚えてしまうんだというK先生の気迫が感じられる時間でした。
28番は、先生に倣って歌詞を繰り返し音読することからスタート。
バスが主役のかっこいい曲ですが、そのためにも言葉をはっきりしゃべることが肝心。
とくに語尾をしっかり発音する。himのm、ifのf、delightのtなどなど。
28番は音も大切だけど、それ以上に大事なのは言葉。まずは言葉ありき。
音に言葉を乗せるのではなく、言葉に音を付ける、そんなイメージで。
レッスンを早めに切り上げて、ランチ会に突入
2,3日前に比べると多少マシでしたが、バスを待つ時間はやはり暑かった。
とても盛り上がりましたが、私はそこそこアルコールを摂取したため、記憶は飛んでます。
個人的に印象に残っているのは、K先生の「窒息の原因は、酸素が吸えないからじゃなく、二酸化炭素が出せずに毒として残るから。とにかく息を吐き出すことが生命にとって大事なの」という教えと、なぜか1万円札の人物の名前(もちろん渋沢栄一)が出てこなかったこと。
そうだ、今年もスナップ写真を撮るのを忘れてしまった!